コメディの最近のブログ記事

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不細工で強引、天涯孤独とあらゆる不幸を背負った16歳の少女が、パワフルに疾走するさまを描いた異色作。強烈なインパクトを放つヒロインを、山下敦弘監督や本田隆一監督の作品などで注目を集めた新人、野嵜好美が好演する。監督は、本作が劇場初公開作となる期待の新星、横浜聡子。ヒロインよし子をはじめ、放火歴のあるドイツ人、くみ取り屋の変態オヤジなどクセのあるキャラクターが次々に登場し、唯一無二の世界を作り出している。


あらすじ: 植木職人見習いのよし子(野嵜好美)は学校にも行かず、ボロ家に住み、周囲からは「ゴリラーマン」とののしられる天涯孤独な16歳。おまけに不細工でわがまま、他人からみれば不幸そのものだが、彼女は決してうつむかない。歌手を目指し、たて笛でオリジナル曲を作るよし子は、近所の子どもたちを相手にたて笛教室を始める。

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なかなか地上波ではお目にかかれない、個性的な映画です。
観る人によってはものすごくつまらない映画になるかもしれません、個人的には面白いと思いました。


ブサイクで、性格も悪いが、作曲の才能は凄い。みたいな設定だったら結構がっかりかも知れませんが、作曲の才能もないところが、リアルでよいですww

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評価点:87点
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製作年度: 2006年
監督:横浜聡子
キャスト:野嵜好美(林よし子)
     藤岡涼音(上野まき)
     ペーター・ハイマン(カイ)
     ひさうちみちお(小川)
     本多龍徳(ケン)
     徳永優樹(みつぐ)
     田尻大典(あつし)
     飯島秀司

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GS(グループ・サウンズ)ブーム全盛の1960年代後半を舞台に、音楽に情熱を傾ける若者4人の姿を描く青春コメディー。監督は『脱皮ワイフ』の本田隆一。フリフリの王子様スタイルで人気を博す主人公らで結成されたグループ、ザ・タイツメンを、本作で初の男装に挑戦した栗山千明をはじめ、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介といった実力派の4人が演じる。ザ・タイツメンが歌う「海岸線のホテル」をはじめ、劇中に登場するGS曲の数々と、サイケなビジュアル世界が楽しめる。
 
GSブームにあやかり、3か月以内にGSバンドをデビューさせるよう命令されたプロダクション社長の梶井(武田真治)は、屋上で演奏していたマサオ(石田卓也)、シュン(水嶋ヒロ)、ケンタ(浅利陽介)に声を掛けることに。さらには、事務所に押しかけてきた歌手志望のミック(栗山千明)を男装させ、4人グループとして売り出す。(シネマトゥデイ)

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水嶋ヒロがこういうコメディ系の映画に出るのが珍しいと思いましたが、かなり重要な役どころをうまく演じていたのが以外でした。
浅利陽介が間が抜けてていい感じです。
第一印象より結構面白かったです。
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評価点:90点
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漫画家永井豪原作で70年代に一世を風靡したアニメーションを基に『新世紀エヴェンゲリオン』の庵野秀明監督が実写映画化。主役はバラエティ、ドラマでおなじみの『プレイガール』で初主演を果たした佐藤江梨子。共演は『ラヴァーズ・キス』の個性派市川実日子、と『RED SHADOW 赤影』の村上淳、テレビドラマ「白い巨塔」の及川光博。原作アニメーションのちょっとエッチでカラフルな雰囲気を実写で見事に再現。サトエリがキュート。

さえない派遣OLのハニー(佐藤江梨子)は変幻自在に姿を変えられるサイボーグだった。そんな彼女を悪の組織パンサークローと女警部の秋(市川実日子)、記者の早見(村上淳)が追うが......。(シネマトゥデイ)

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ちょっとマニアックなイメージと主演が佐藤江梨子ということもあり、なんだか観てはいけない映画のようなきがしていたので、ずっと観てなかったんですが、キャストが加瀬亮、松田龍平なんかもでていたので、そこらへんの期待をこめてみましたが、久しぶりに見ながら寝てしまいました・・・
やはりあんまり面白くなかった・・・
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評価点:40点
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蒼井優が『ニライカナイからの手紙』以来、3年ぶりに主演を務めた、ほろ苦い青春ロードムービー。ひょんなことから各地を転々とすることになるヒロインの出会いと別れ、そして不器用な恋を丹念に映し出す。監督は『赤い文化住宅の初子』のタナダユキ。共演者も『スマイル 聖夜の奇跡』の森山未來をはじめ、『ワルボロ』のピエール瀧や『転々』の笹野高史ら個性派が脇を固める。転居を繰り返しながら、少しずつ成長して行く主人公の姿に共感する。

あらすじ: 就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、アルバイトをしながら実家で暮らしていた。彼女は仲間とルームシェアを始めるが、それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の世話になる。中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ家に居づらくなった彼女は家を出て、1か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという根無し草のような生活を始める。(シネマトゥデイ)

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久しぶりに素直に面白いと思った映画でした。
映画の中でも変な人はいっぱい出てきますが、特に誇張しているわけではなく、「あ、そういう場面あるなぁ」ってところです。
鈴子は特に表情に気持ちが現われやすいけど、たいていの人は気にも留めない。
後半はなんだか不器用ですが、それがすごくよかった。
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評価点:97点
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夫と一人息子がいる家庭を持つイヴ(M・ライアン)は、自身イベント業の仕事を抱えながら家族のトラブルも一人で処理していた。姉(D・キートン)も妹(L・クドロー)も自分のことばかりでボケの進行したパパ(W・マッソー)の面倒はイヴに任せきり。3人を繋いでいるのは電話だけ。婦人交流会のイベントの仕事だけでも大変なところに、電話は遠慮なく難問やトラブルを次々と持ち込んでくる......。3姉妹と老父の電話が繋ぐおかしな関係を描いたコメディ。(allcinema ONLINE)

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とてもほのぼのでいい映画、作中でポールマッカートニーの「JUNK」が流れる場面が最高ですね。
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評価点:80点
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学園ドラマをモチーフにしたシニカルな痛快青春ドラマ。主演は独特の雰囲気を持つ『世界の中心で、愛をさけぶ』の森山未来。熱血教師役には田辺誠一など個性派俳優が名を連ねる。監督はミュージック・クリップやCMでセンスバツグンの映像を描く守屋健太郎。本作が長編初挑戦となる。ハイロウズの歌う主題歌も要チェックだ。

あらすじ: 0歳で芸能界にデビューして天才子役の名をほしいままにしてきた相沢晴生は3歳でノイローゼになり芸能界を去った。しかし、普通の子供に戻った相沢晴生の家庭はすでに崩壊しており......。(シネマトゥデイ)

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ジャケットやあらすじからベタなコメディーを連想させるが、実はとっても人間の裏側が見えて、コミカルな部分が逆に恐ろしく感じます。

ヒューマンドラマとしてみればなかなか面白いかと思います。
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評価点:81点
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全国の書店員が選ぶ第2回本屋大賞を受賞した、恩田陸の同名ベストセラー小説を映画化した青春ドラマ。24時間かけて80キロを歩く学校行事を通し、高校生の友情や葛藤を描いたのは、『ココニイルコト』『青空のゆくえ』の長澤雅彦監督。出演は『HINOKIO ヒノキオ』の多部未華子、『蝉しぐれ』の石田卓也、『花とアリス』の郭智博など、期待の若手俳優たちが顔をそろえた。ひたすら歩き続ける中で自分と向き合い、成長していく彼らの姿が清々しい。


あらすじ: 高校生活最後の伝統行事「歩行祭」を迎える甲田貴子(多部未華子)は、一度も話したことのないクラスメイト西脇融(石田卓也)に話しかけようと考えていた。2人は異母兄妹の間柄で、そのことは誰にもいえない秘密だった。一方、融も貴子を意識しながらも近づくことができず、事情を知らない友人たちが勘違いして、告白するようけしかける。(シネマトゥデイ)


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夜ピクニックにいって、気になるあの子と仲良くなってめでたしめでたし。って感じでしょ?

って思っててずーと見なかった映画ですが、いざ見てみると突然空想の世界にどっぷりつかったり、場面の緩急、登場人物の面白さなど、目が離せないてんかい、しかもまさかのどんでん返し!
あらすじからは想像が付かないいい映画です!
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評価点:94点
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解説: 人気作家、万城目学の同名ベストセラーを映画化した青春コメディー。京都大学生の主人公がたまたま入部したサークルで"ホルモー"なる謎の競技に出会い、京都の大学との間で対抗戦を繰り広げる。監督は『犬と私の10の約束』の本木克英。主演の山田孝之のほか、栗山千明や芦名星などフレッシュかつ実力もあるキャストが集結。陰陽道に代表される、京都ならではの独特な雰囲気をオール京都ロケと、最先端VFXで映像化したビジュアルも見どころ。


あらすじ: 二浪した後、念願の京都大学に入学した安倍(山田孝之)は、一目ぼれした早良京子(芦名星)の存在が決め手となり「京大青竜会」というサークルに入部する。安倍はここをレジャーサークルか何かだと思っていた。しかし、実態は京都に千年伝わる競技、"ホルモー"のサークルだった。(シネマトゥデイ)


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もともと原作を読んでいたので、期待をこめて見てみました。
キャストを聞いたときはあんまりしっくりこなかったけど、映画では細かいところも忠実に再現されていて、思わずにやっと笑ってしまいます。キャストも映画を見終わって原作を見るとイメージが定着してしまっています。

ただ、設定が忠実で細かすぎる反面ほとんどがチラ見せで、原作を読んでいない人は100%楽しめないんじゃないかとは思いました。
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評価点95点
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『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督が、伝説的な舞台「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」を映画化。変わり者ばかりが集まる病院を舞台に、1日しか記憶が持たない少女のために、大人たちが思い出を残そうと奮闘する姿をファンタジックに描く。役所広司、妻夫木聡、土屋アンナなど豪華キャストが出演。クライマックスで役者たちを3DのフルCGキャラクターに変身させ、彼らの生の演技と連動させていく大胆な演出に注目。

あらすじ: 昔々、大人の俳優に脱皮できなかった元有名子役や、消防車にひかれたまぬけな消防士など、患者だけでなく医者や看護師も変わり者ばかりが集まる病院があった。中でも一代で自分の会社を築いた超ワガママ老人の大貫(役所広司)は、一番の嫌われ者。ある日大貫は、1日しか記憶を保てない少女パコ(アヤカ・ウィルソン)に出会う。(シネマトゥデイ)


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魔法の絵本ってタイトルで、子供向けの映画で、キャラクター満載のファンタジー大冒険・・・
って先入観がありましたが、見てみるとすごく不思議な世界観を保ちつつ現実離れしていない。
場面ごとの細かい装飾もすごくきれいでした。
最後は思わずないてしまいました。。
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評価点:91点
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ヘドウィグ

東西冷戦時代の東ドイツに生まれた男の子ハンセル。母と二人暮らしの彼の夢は、自由の国アメリカでロックスターになること。ある日、米兵から結婚を申し込まれた彼は、性転換手術を決意する。しかし、手術のミスで股間には"怒りの1インチ(アングリー・インチ)"が残ってしまう。名前をヘドウィグと変え、何とか渡米するも米兵には結局捨てられてしまう。それでも夢を思い出しロックバンドを結成したヘドウィグは、ある日、17歳の少年トミーと出会う。同じ夢を持つトミーに愛情のすべてとロックシンガーとしての魂を注ぎ込むヘドウィグだったが......。(allcinema ONLINE)


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同じように音楽中心の映画「スクール・オブ・ロック」は期待を裏切る楽曲であまり楽しくなかったのですが、このヘドウィグでは想像以上に曲がしっかりしていて、PVのように流れるイメージも秀逸で期待を裏切りません。

ストーリはほぼ男しか出てこずなかなかディープなシーンもありますが、大変楽しい映画です。

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評価点:90点
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2009年10月

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