伊藤歩の最近のブログ記事

昭和を代表する歌謡曲をモチーフに、11人の個性豊かな監督たちが大胆な発想で撮りあげた短編オムニバス。『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督と妻夫木聡が久々にタッグを組んだ『逢いたくて逢いたくて』、漫画家としても活躍する蛭子能収が武田真治を主演に迎えた『いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー』など、ユニークな12作品が勢ぞろい。昭和テイストあふれる曲とストーリーが見事に融合したアンサンブルを楽しめる。(シネマトゥデイ)

とある地方都市、真一(青木崇高)と沙恵(伴杏里)は恋に落ちるが、ダンサーを目指す沙恵は東京へ出てゆく。その後を追って上京した真一は彼女と再会するものの、沙恵の態度は冷たかった。自暴自棄になりかけていた真一は、偶然の出会いからボクシングを始め練習に励む一方、沙恵も舞台に上がる夢を叶えるが......。(『第1話 僕は泣いちっち』より)(シネマトゥデイ)


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評価点:89点
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さよならクロ

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妻夫木聡,伊藤歩,新井浩文,金井勇太,佐藤隆太,近藤公園,田辺誠一,など実力派&個性派がそろった映画「さよならクロ」


~あらすじ~
1960年代、長野県松本市。秋津高校3年の亮介は登校途中に一匹の黒い野良犬を見つけ、自分の弁当をその犬に分け与えてやった。その頃、亮介のクラスでは、生徒同士が学園祭の出し物に使う犬の作り物を壊してしまったことで揉めていた。そんなところへ亮介が駆けつけた時、生徒たちは彼に着いてきた黒犬の佇まいを見て閃く。果たしてこの本物の犬は作り物の代役に起用され、出し物は黒犬の活躍で盛況に終わる。これによって一躍学校の人気者となったこの犬はクロと名付けられ、校舎内に居つくようになるのだった。(allcinema ONLINE)


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いつも思うことですが、妻夫木聡は高校生役がみごとにはまります。
金井勇太はちょっと昔のヘナチョコな悪ガキが良く似合います。
新井浩文は真面目な映画に出るのはとても嫌なんだそうですが、この映画には真面目役で出ていますね(笑)

皆に人気者のクロですが、一人いつもクロにほえられる先生はクロが大嫌い。
その先生が最後にクロが死んでこっそりないている場面があってそのシーンで思わずもらい泣き。。。

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評価点:86点
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どうしようもない心の闇を痛烈に描いた悲しい問題作です。

~あらすじ~

ウェブサイト上展開されたインターネット・インタラクティブ小説から生まれた衝撃の問題作。「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、14歳の少年少女たちの心の闇、焦燥、痛みを鮮烈に描き出す。中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。しかし、旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はいじめの対象になっていく......。

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ほかの岩井俊二監督の作品や設定のファンタジーさから想像する、淡い青春っぽさを全く裏切るかなりディープな映画です。
途中までは普通に見ていられますが、中盤から突然忍成修吾が豹変!?
物語の歯車が狂い始めます。いじめなどはかなり悪質で暗いとおもいます。

この作品をみて思ったのですが、忍成修吾は出ている映画で結構いじめっ子いじめられっ子の役が多いですね(笑)青い春とかスクールデイズもそう。

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評価点:85点
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スワロウテイル

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岩井俊二監督の名作、R指定でもあるスワロウテイル

~あらすじ~

"円"が世界で一番強かった時代。一攫千金を求めて日本にやってきた外国人達は、街を"円都(イェン・タウン)"と呼び、日本人達は住み着いた違法労働者達を"円盗(イェン・タウン)"と呼んで卑しんだ。そんな円都に住む、円盗たちの物語である。

アゲハは円都の娼婦だった母の死後、無責任な大人達にたらい回しにされ、胸に蝶のタトゥーを付けた娼婦グリコの元に引き取られる。グリコもまた、"円"を夢見て上海から日本にやってきた円盗だった。ひょんなことから、グリコたちは一万円札の磁気データが記録されたカセットテープを手に入れる。

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この頃がcharaの絶頂期ですね。歌もヒットしました。
岩井俊二監督はこういった非日常的ながらリアルさのあるような物語を撮るのが本当に上手いと思います。

伊藤歩の出世作ともいえるかも。
ほとんど法を犯した生活をしていく円盗ですが、生きていくには仕方の無いことかもしれませんね。

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評価点:81点
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遠くの空に消えた

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今日の映画レビューは『春の雪』の行定勲監督が長年温めてきたいいお話。「遠くの空に消えた」です。


~あらすじ~

『春の雪』の行定勲監督が7年間温めてきた物語を映画化した感動作。平和な田舎町で空港建設をめぐる大人たちの争いに巻き込まれながらも、たくましく生きる子どもたちが起こす小さな"奇跡"を描く。都会から来た主人公を演じるのは『妖怪大戦争』などの天才子役、神木隆之介。共演は『北の零年』『SAYURI』などで注目されている大後寿々花。彼らの名演が、忘れかけていた大切な"信じる心"を思い起こさせる。


亮介(神木隆之介)は、父親(三浦友和)の都合で広大な大地の広がるのどかな町に転校してくる。彼の父親はここに空港を建設するために、推進派のリーダーとして送り込まれたのだ。亮介と空港建設反対派の青年(田中哲司)にかわいがられている悪ガキの公平(ささの友間)は犬猿の仲だったが、ある晩、偶然二人は出会い......。(シネマトゥデイ)


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空港建設に反対派と賛成派の二手に分かれて争いを繰り返す大人たち、遂には銃まで使って襲う事態に争いごとは発展していきます。
そこで子供達が集まってある壮大な復讐といたずらを計画します。
シリアスな物語に突然非現実的な要素が当たり前のように登場するギャップがとても自然でいい映画です。
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評価点:82点
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2009年7月

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