洋画: 2009年5月アーカイブ

51P6STNJGFL.jpg

知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。母親はルーシーを生むとすぐに姿を消してしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。どうしてもルーシーを取り戻したいサムは、敏腕で知られる女性弁護士リタのもとを訪ねるが、サムにリタを雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまう......。(allcinema ONLINE)

---------------------------------------------
ルーシーにリタ、そして作中の曲とビートルズを中心にした
心温まる映画です。
ビートルズは全曲カバーとなっていますが、それぞれかなり秀逸なアレンジとなっています。
ヘルプ - ハウイ・デイ
ブラックバード - サラ・マクラクラン
マザー・ネイチャーズ・サン - シェリル・クロウ
は原曲にも負けないんじゃないかと思います。
---------------------------------------------
評価点:89点
---------------------------------------------

img_1097884_16307792_0 (1).jpg


アカデミー賞で脚本賞にノミネートされたほか、各映画賞を席巻したヒューマンドラマ。作家同士の両親の離婚を機に、父と母の家を往復する生活を余儀なくされる兄弟の心情をつづる。監督は『ライフ・アクアティック』の脚本家ノア・バームバック。出演は『グッドナイト&グッドラック』のジェフ・ダニエルズ、『ミスティック・リバー』のローラ・リニーら。シリアスな状況を独特のユーモアでくるんだ監督の語り口と、実力派キャストによる繊細(せんさい)な名演が見どころ。


あらすじ: かつては人気作家だったが今は落ち目のバーナード(ジェフ・ダニエルズ)と新進気鋭の作家ジョアン(ローラ・リニー)の夫婦、は離婚を決意した。そのため、2人の子どもで、16歳のウォルト(ジェス・アイゼンバーグ)と12歳のフランク(オーウェン・クライン)は、父親と母親の家を行き来するややこしい生活を余儀なくされる。(シネマトゥデイ)


--------------------------------------------------
家族それぞれ癖があって、みんなどうしてもわかりあうことが出来ない。
息子二人はどうしようもない感じで駄目になっていく。
その大胆さが日本人には無い感覚のように思えました。
--------------------------------------------------
評価点:71点
--------------------------------------------------
51S66783MHL.jpg


夫と一人息子がいる家庭を持つイヴ(M・ライアン)は、自身イベント業の仕事を抱えながら家族のトラブルも一人で処理していた。姉(D・キートン)も妹(L・クドロー)も自分のことばかりでボケの進行したパパ(W・マッソー)の面倒はイヴに任せきり。3人を繋いでいるのは電話だけ。婦人交流会のイベントの仕事だけでも大変なところに、電話は遠慮なく難問やトラブルを次々と持ち込んでくる......。3姉妹と老父の電話が繋ぐおかしな関係を描いたコメディ。(allcinema ONLINE)

------------------------------------------
とてもほのぼのでいい映画、作中でポールマッカートニーの「JUNK」が流れる場面が最高ですね。
------------------------------------------
評価点:80点
------------------------------------------
05-04.jpg

絶望的な貧困の中で家族のために必死にチャンスをつかもうとする男の実話を基に描いた感動の人間ドラマ。ラッセル・クロウ、レニー・ゼルウィガーの2大アカデミー俳優が熱演を見せる。監督は『ビューティフル・マインド』のロン・ハワード。共演は『サイドウェイ』のポール・ジアマッティ。ボクシングの試合で何度も倒されては起き上がるラッセル・クロウの鬼気迫る演技に注目。

あらすじ: ボクサーとして華やかな戦歴を持つジム・ブラドック(ラッセル・クロウ)だったが、全盛期も過ぎ、ライセンスを剥奪されてしまう。そのため日雇いの仕事をしながら妻(レニー・ゼルウィガー)や子供たちと暮らしてしたがその生活は貧しく、食べ物を買うことさえもやっとだった。(シネマトゥデイ)

-------------------------------------------
評価点:78点
-------------------------------------------


FAC259DA.jpg


フランスアニメ映画界の巨匠『キリクと魔女』のミッシェル・オスロ監督による、劇場用アニメーション幻の初監督作。独創的な6つの国の王子様とお姫様の寓話が、6編の珠玉のファンタジーとして綴られる。愚かだがどこか憎めない、愛すべき人間達の姿を影絵の手法で描き、その光と影の世界を強烈なコントラストであぶり出す。古代エジプトから中世、そして江戸時代の日本まで、様々な時代をまたいだ物語が楽しめる逸品。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 2人の子供が映画館のスクリーンの裏で、"もしも私がプリンセスだったら......、そして僕がプリンスだったら......"と空想の翼を広げている。彼らが即興で物語を創り、変装するのを年老いた映写技師が助ける。(シネマトゥデイ)


---------------------------------------------
アニメとはいえ、映像も話もとっても大人向けでシュール!
1つのストーリーが短くテンポが速いため、最初から最後まであきさせません。
---------------------------------------------
評価点:95点
---------------------------------------------

ミッシェル・オスロ
ヘドウィグ

東西冷戦時代の東ドイツに生まれた男の子ハンセル。母と二人暮らしの彼の夢は、自由の国アメリカでロックスターになること。ある日、米兵から結婚を申し込まれた彼は、性転換手術を決意する。しかし、手術のミスで股間には"怒りの1インチ(アングリー・インチ)"が残ってしまう。名前をヘドウィグと変え、何とか渡米するも米兵には結局捨てられてしまう。それでも夢を思い出しロックバンドを結成したヘドウィグは、ある日、17歳の少年トミーと出会う。同じ夢を持つトミーに愛情のすべてとロックシンガーとしての魂を注ぎ込むヘドウィグだったが......。(allcinema ONLINE)


-------------------------------------
同じように音楽中心の映画「スクール・オブ・ロック」は期待を裏切る楽曲であまり楽しくなかったのですが、このヘドウィグでは想像以上に曲がしっかりしていて、PVのように流れるイメージも秀逸で期待を裏切りません。

ストーリはほぼ男しか出てこずなかなかディープなシーンもありますが、大変楽しい映画です。

-------------------------------------
評価点:90点
-------------------------------------

2009年5月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

タグクラウド